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8/31/2011

ひでぇ英語 その2

日本の英語教育の中では、最も prestige の高い学会の「50周年記念大会」に来ている。

研究発表は(ほぼ?)すべて英語。

だが.....

う~んんんんんんんんんんんんんんんんんん(以下省略)

この業界の有名人の英語を初めて(←であること自体も問題なのだが...)聞いて、

おいおい。高校生がワザとふてくされて、日本語的にボー読みしてんのかい!?

アンドーって、何?  安藤?  まさか and のことじゃないよね?

という感想を持たされる発表がひとつやふたつではない。

アカンなぁ...

それから、思うのは、

最近 World Englishes とか Lingua Franca Core とかって言うけど、少なくとも東アジアの英語の中で、日本の英語が、ダントツに聞きづらい。母語を同じくする私でさえ、Japanese English がダントツに聞きづらく、分かりにくかった。

とにかく、子音だけでもいいからキチンと clear に発音せよ。

とくに、LとNが盲点だぞ。

I am participating in an academic conference that is the most prestigious in the field of Japanese EFL teaching.  Fortunately, most, if not all, presentations are made in English, but the bad news is that some big names in our field, whose English I hear for the very first time, turn out to be no better than those teenagers who deliberately talk in Japalish because of peer pressure that makes it uncool to sound cool.   What a shame.    People say that we are living in the age of World Englishes where native speaker varieties are not the norms to aim at, which I totally agree with, in principle.  But every English speaker needs to be good enough to be COMFORTABLY intelligible.  And I must admit that the typical Japanese English is the least intelligible of all the varieties of non-native English in Eastern Asia. Work, in particular, on your consonants.  Clearly pronounce /l/ and /n/ to be easy on your listener.  We have a long way to go.  Sigh...

8/29/2011

迷惑なCM その3

マクドナルドのCMで、

390円 というのを、さん・きゅう = サンキュー = Thank you!

にかけて連呼するのが流れている。

たちが悪い。

以前から、390円セットを、サンキューセット、という言い方で売るのはあったのだが、今回とくにたちが悪いと思うのは、前に書いた、ドレッシングの、

フ、フ、フ、フレッシュ

の時と同様、白人の外国人に、Thank you!  でなく、あえて、Sank you!

と言わせていることだ。

Thank you. を Sank you. にかけたギャグだな、と分かるわれわれはよい。

しかし、たぶん世の中の人々の半分以上、とくに中高生は本気で分からない。分からないどころか、

ああ、Thank you. は、3・9 と同じ発音なんだなあ、ガイジンも言っているし...

と思うはずである。

ったく、いい迷惑だ。

日本マクドナルド! 売れれば何でもいい、というわけではないぞ。

企業倫理が問われているぞ。

8/25/2011

おびえさせるのがいいことだ

小学生に対するグルグルの様子を発表した後、知り合いに、

「でも、そんなふうにすると intimidate することもあるんじゃない?」

と質問されて、心の中でため息をついた。

***

もちろんそうですよ。intimidate するからいいんじゃないですか。

という答えも可能だし、

いや、intimidate なんてしませんよ。楽しんでやりますよ。

という答えも可能だ。

どちらも真実だ。

わかるでしょ?

***

しかしお稽古事でもなんでも、小さい子どもでも厳しくレッスンする分野は枚挙に暇がないと思うだが、どうしてこの言語教育の分野だけは、みなさん、 

楽しく、リラックスして

という固定観念にとりつかれているんでしょうか。

8/24/2011

音読指導とオーケストラとシャドウイング

私のやる音読指導(コーラス)と他の人の音読指導(指導になっていないことが多いと思うけど)の一番の違いは、一回一回、生徒の発する音声を真剣に聞いて、ピンポイントのアドバイスをするかしないか、だと思う。

生徒が一斉に発音していると、合っているかどうか聞き分けられない、とよく言われるが、聞き分けられないというほうが信じられない。その気になって聞いていれば、実によく聞こえる。

その気になって、というのは、L1 Japanese EFL learner の発音の傾向を踏まえて、その部分にあらかじめ注意を集中して聞く、ということだ。

the を za という者がいないか。いないことのほうが珍しい。

like を rike と言うものがいないか。いないほうが例外的だ。

40人全員が、the と言っている時の音と、中の3人が za と言っている時の音は、明らかに違う。

like と rike はもっとよく分かる。

それを指摘して、全員が意識して再度発音したときの音は、明らかに違う。

それから、生徒が話している時、あるいは歌っている時、いつでもどこでも何度でも、躊躇なくそれをストップしてフィードバックをするかしないか、だと思う。

どうも、

「生徒様が気持ちよく話しているのを止めては失礼なのではないか」

「お子様が頑張って歌っているのを途中で止めては心を傷つけてしまうのではないか」

「学習者様がせっかく話しているのに、くだらない些細な点で『注意』したりしては、萎縮してしまって悪い影響がでるのではないか」

さらにはっきり言うと、

「ヒトサマが話しているのを途中で止めたりしたら、ワタシのことを嫌いになってしまうのではないか。嫌われるのは嫌だ。それはコワイ....」

という、「英語の」教師としての仕事を履き違えているというか、大きな勘違いというか、小心というか、情けないというか、保身というか、だからダメなんだよ、馬鹿げているというか、そういう心理が働いているのかも知れない。

オーケストラの練習を見たことがあるだろう。指揮者は気に入らない部分があれば、かならずタクトを譜面にたたきつけて演奏を止め、不満な部分を指摘し、何度でも練習するだろう。

あれとまったく同じである。

アドバイスをしないのだったら、わざわざ人間の教師がモデルを示す必要はない。CDで十分だ。

そしてもしかすると、近年の、シャドウイングブームと、自分で音読「指導」をする自信がない教師が多いのと、関係があるのかもしれない。

自分のコトバでダメ出しをしたり、アドバイスをしたりする力がない、あるいは自信がない、あるいは生徒に嫌われるのがコワイ、ような教員が、

「CDについて一緒に発音させておけばぐんぐんうまくなる魔法のメソッド」「自分で『手を汚さなくても』生徒がうまくなる都合のよいメソッド」

に、これ幸いと飛びついている、という面があるのではないだろうか。

そうでない、なら幸いだけれども、残念ながら、おそらく当たっていると思う。






8/22/2011

ひでぇ英語...

いやあひどかった..

あれで「英語の授業はこうやって英語でやればいいんですよ」って言われてもね。

ああではいけないという見本みたいな状態。

あれが一般人の英語学習者ならいいですよ。自信たっぷりに、余裕をもって、ユーモアを交えて。

しかし英語教師があれじゃあね。あれで何年も実践している、というのだから絶句。

TH も L も R も V も 母音も、おまけにリズムも英語じゃないしね。

それを生徒が、この先生は英語がうまいから好きだ、って思っているのが哀れ。というか、なんというか。

あの先生より、オレが教えた小学5年生のほうがよっぽど英語らしい英語を話すぞ..... 使っている構文も同じだし。

もうひとりのほうも、あれもあかんね。なまじペラペラと流暢性はあるのだが、子音が全部ほぼカタカナで、いい加減、unclear   sloppy  などの形容詞がすべて当てはまる。

CLT って she得るティー  か?  思わず吹き出した。 おいおい..... 心・技・体の「シーアーチン事件のS君」を地で行っているじゃん。

だいたい、英語教師が英語学習の話をしていて、English を Engrish と言ったり、

learning が、子音も母音もいい加減だから running だかなんだか文脈がなければまったくわからない、っていうのは、

滑稽+哀しい+バカバカしい+笑いたくなる+泣きたくなる+状況が哀れ...

とにかくひどい。

しかしあれが現実なんですね。

小学校の教師だけでなく高校教師までどうしょうもないのだから、まあどうにもしょうがないね。

また、ひどいという自覚がないから堂々とやってくれるから困る。

というか、お互い英語を教えるプロ同士なのだから、そのあたりをお互いに指摘しあって気づきあい、高めあう、という相互作用は起こらないのか?  気づいても黙っているのか、それとも気づかないのか? 気づかないなら、授業をして金を取る資格はないだろ。マジで。

自分の保身、お互いのメンツだけを考えないで、その人に「英語」を教わっている何百人の生徒たちのことを思うべきだろ。




8/21/2011

神奈川ワークショプ「レディガガと入試長文で音節感覚を養う」の参加者感想


○実践的で普段の授業などで応用できそうである。教師の練習が必要であるが。

○リズムの大切さを感じた。音声だけでなく、長文でも役に立つことが分かった。内容のレベルが高くしんどかった。

○音声の重要性、音素、リズム、意味との関連付け指導など、参考になりました。また英語の歌をちゃんと歌えないとそれを使って指導するのはムリということが体験できました。

○音節については午前中にまとめ上げて、午後は別のお話の方がよかったです。

→音節は半日で体得できましたか? 単なる「話」をするつもりはありません。ひとつでもふたつでも、「できる」ようにして差し上げることを目標にしています。

○今まで全く知らない内容で新鮮でした。リズム感がなく苦戦しましたが音感のよい若い世代の生徒には楽しみながら英語の音を体感できるように感じました。

○歌を使うと音節を意識するので、面白いアプローチの仕方だと思いました。歌う際には嫌でも音節を意識せざるをえないので、ただ曲の聴き取りをするよりはずっとよいと思いました。入試長文の方は少々難しいと思いました。もう少し易しい英文がよいかもしれません。
→易しい英文でやると、「俺たちは入試に対応するもっと難しい題材を使っているので、こんなのは関係ない」と言われます。どうすればいいの?


○歌うことは楽しいと思った。歌うことは娯楽にとどまらず強弱リズムの練習、音がつながること等に触れることになるので授業内の付録や息抜きではなく中心教材として認識されるべきだと思った。
→その通りです。実践あるのみ。


○英語のリズム感については日ごろ指導に取り入れていますが、複雑な文構造のものについての指導法など具体例があり、とても参考になりました。

○英語のリズムについて改めて気付かされた。

○音声についてもっと学ばなければいけないと思った。

○細かい発音指導をされるのが新鮮でした。’th’  ‘l’  ‘n’ など。“今風”の歌(レディガガ)は自分では利かないので勉強になった。でも1人でアカペラで歌うのは難しそう。メロディが覚えられない。

○本の内容が実践的に理解できて非常によかった。生徒側の雰囲気が分かった。

○自分のリズム感のなさが残念な感じでした。普段読む時にもやってみたいことがたくさんあり。うまくいけばとっても盛り上がる気がします。

○リズム・音節の指導について書籍では分かりにくい体験型の講演で大変参考になりました。

○前半の説明は少し長過ぎたが、後半はとても参考になった。特に単なるリズム練習ではなく、文構造の理解につながっているところが感心した。飽きない程度の導入はどのくらいが適当か、考えさせられるところ。
→?説明した覚えはないが...


○音節を意識して授業するという観点が面白みがありました。授業で少し取り入れたことはありましたが、すぐにつまってしまいましたが、今日ヒントを得ることができました。

○“リズム読み”の面白さを体験できた。私の勤務校でも靜先生のメソッドと(と似ている)で授業をしている同僚がいるが、「生徒を引き付ける授業の展開には学ぶことが多い。

○発音、イントネーションに関して耳の痛い内容でした。後回しにしていた音節の重要性を痛感したので、できる限り生徒に還元したいと思います。

○行動しながらのリズムの習得は興味深い。

○音節という概念に、改めてその重要性を感じました。今後の指導に役立たせると共に、自分自身の発音を正し、リスニングの向上にもつながると思いました。

○まずは自分の英語の訓練に役立てようと思います。

○面白かった。イントネーション改善、授業に役立てたい。内容がフォーカスされているので、ブレなくて良かった。体力的にハードだったので、先生はかなり鍛えられているのでは・・・!!

○歌や入試問題、スピーチなど色々な題材を活用して音節感覚を養う指導法に衝撃を受けました。筋トレなども取り入れてだと靜先生のように実践はできないと思いますあ、歌やtextなどのヒントにしていきたいです。

○興味深かった。刺激的だった。

○このような方法もあるのかと思いました。

○発音に関して自分も靜先生のような姿勢で取り組まねばと思いました。Born This Wayはアカペラで歌えるようになって高1の授業で使いたいです。

○運動部に所属していて英語Ⅱ苦手意識を持つ生徒に適したトレーニングを探していたときだったので、大変参考になりました。

○リズムを使用した学習は記憶に良く残ると思いました。全ては難しいです。授業にも一部利用してゆきたいと考えています。

○一日中動き回って、声をだして過ごさなければならなかったのである意味大変でした。

○音読って大変だと思った。

○音節について、自分が知らなかったことを教わり、目からウロコでした。Lady GAGAが歌えるようになれ、授業で取り入れようと思いました。

○音節を意識した読み方の指導の方法がよく分からなかったがストンと落ちる話を実践でとても役に立ちました。

○先生の著書は拝読していますが実践を体感できてとても良かったです。とても楽しい学びでした。普段音節と言うことを自信も意識せず、ましてやそれを教えるという視点がなかったことに気づきました。

○音楽を使った生徒参加型のプログラムで大変興味深かったです。

○日ごろ、あまり授業で取り上げて来なかった音節を意識したreading法(というかspeaking法?)をとても新鮮な気持ちで教わりました。自分自身のspeakingの練習になりました。

○ポンポンパタン、ぐるぐるメソッドの実際が分かり(本では読んでいたが)参考になりました。最後の質問のあとの、”one word replaced”などのテクニックについてもっと教えていただきたかったです。
→『英語テスト作成の達人マニュアル』を読んでみてください。

○音声面で多々示唆を得ることができたように感じます。

○一音節をリズムでとらえることで、スムーズに音読ができるように思いました。リズムの大切さをこの研修で学びました。

○身体を使う、声に出す→音節を意識する自分自身の音節の感覚が弱いという発見がありました。

○大変示唆に富んだ内容でした。音声指導の知識不足を実感しました。ただ、いわゆる「困難校」勤務の身としては、「どのように本日の内容を活かせるのかな?」という部分を感じました。ややハイレベルに感じました。
→そんなことはないですよ。小学校でもやってます。題材レベルを生徒に合わせるだけ。原理は一緒。


<研修内容は今後の授業に生かせそうですか?>

○英語を正確に発音できるようになりたいと思う生徒は多いので日ごろから発音指導もコマメに取り入れたいと思いました。教師が実際に使ってみせないといけないと思いました。

○授業に歌を取り込むことはいくつかの理由でとてもやりにくいです。せめて強弱リズムの練習だけでも楽しく実践してゆきたい。

○リズムをつけて読むことや足踏みをしながら読むことはすぐに実行できそうです。

○夏休み明けに音節をぜひ授業に取り入れたい。

○リーディングの授業で音節グルグルメソッドを実践しようと思う。

○歌いっぱなしではなく音節を意識したリズムからの練習を授業開始後に入れてゆきたい。

○音節を重視した読みを授業に生かせると思います。

○音節の大切さは体感できたので取り入れようと思います。歌は全部歌えなくても一部分切
り取っても十分に読ませ、「歌おう!」という体験を持たせようと思います。
 →そうそう。サビだけでもいいんですよ。


8/19/2011

イラッとした質問 その1

Lady Gaga の Born This Way を高校生に1時間半歌わせた(ことによって、音節の大切さを訴えた)あとの、その学校に来ていた教育実習生の質問:

「きょうは、音節が大切だ、という話でしたが、その他にどんなことが大切ですか?」

答: 

その他にって.. 大切なことはいくらでもあるけど、中でも音節が重要だから今日はその話をしてトレーニングをしたんだよ。その他に、とかって思う前に、きょう言われたことはできるようになったのか?



8/18/2011

おんなじ「ア」、 だけど違うよ、オーマイガー!

昨日のセミナーの主催者側の先生方は、非常に珍しいことに発音-conscious な、すばらしい方々であった。発音に関するご自分の失敗談、生徒の失敗談などを共有していただいた中で、これは、とおもった一本:

オーストラリアに行った時、自己紹介の中で、教育学部というつもりで、

ファカルティ of Education

と言ったら、相手が一瞬息を呑んだ。

そして教えてくれたことに、「あなたが Faculty のつもりで言ったらしいその単語は、

F***

に聞こえたわよ!」

--

a と u  の発音の違いがいかに大切か、という教訓に使わせていただこう。

fax だって大変なことになるよね。


8/17/2011

歌が嫌いな英語教師に当たってしまう生徒の「不幸」

今日、高校教員対象セミナーで、2時間半、Born This Way の歌い方を教えて、そのあと2時間半、入試レベル長文で「踊る」練習をした後の質疑で、

「私は歌が嫌いで..カラオケもダメなので、午前中はどうなることかと思いました..」

と言われてしまった。

がっくり。

まあ、歌が嫌いな人もいるだろう。歌が苦手な人もいるだろう。

が、たまたま当たってしまった英語の先生が、歌に対して勝手に苦手意識があるというだけの理由で、英語の授業で英語の歌を扱ってもらえない生徒は、その分、間違いなく、不幸だ。

別の、英語の歌が好きな先生に「当たった」ほうが、間違いなく、幸福だ。

EFLの環境の日本で、コミュニケーションのために英語が使われない環境の日本で、カラオケに行って英語の歌が気持ちよく歌える、というのは、おそらく最も実用的で、実践的で、役に立つ、能力なのだ。

英語の歌をうまく歌おうと努力することは、そのまま、英語のstress-timed rhythm で話そうとする練習になるのだ。

そのまま読解教材になるような、あるいはスピーチ原稿になるような歌詞の歌も多く、そのような教材は単なる読解教材よりも間違いない記憶に残りやすいのだ。

古い酒袋に新しい酒は入れられない、という。

だから、古い酒袋はよい。

が、新しい酒袋には、これから英語教員になろうとする教え子には、全員、一定レベルで歌って踊れる英語教師になれるよう指導していこう、と私は思っている。

小学校の先生が全教科教えられるのが必要条件であるのと同じように、英語教師は、英語の歌がきちんと歌えて、指導ができるのが、must だ、と私は考えている。

そんなに特別に歌唱力が高い必要はない。歌手ではない。音楽の先生ではない。が、普通に、きちんと歌えるのは絶対に必要だ... と私は思っている。

SMAPと同じくらい歌えれば、じゅうぶんなんだから。






8/13/2011

絶対的(でシンプル)な善

われわれの仕事は、金銭的な報酬の額や、社会的な地位や、それに伴う名誉は、決して高くはないでしょう。

しかし、その分、「ああ、いま自分は、絶対的にいい事をしているな、したな」と感じられる瞬間があります。

子どもに英語を教えて、できなかったことができるようなるのを見る時、などがその瞬間です。

小学校英語をとりまく、大人たちのくだらない屁理屈だけのアーだ、コーだ議論とはまったく無関係の、われわれの仕事だけに許された、至福の瞬間がある、と私は感じます。

その幸せは、自分と、自分の目の前30センチにいる子どもとの間にだけ、存在するのだと思います。

私は、シンプルな英語教師でいようと思います。


小学生に「たっせい感があった」


小学生を1週間通して、毎日3時間教えるセミナーが終了しました。

扱ったのは、以下の教材で、基本的に全部グルグルをしました。グルグルで、Okay! と(講師が日本語を使用するのは禁止されているので、マル、とは言えない)言うと、下の、□ の部分に、シールを貼る、というシステムです。

1. Letters                                           
□   a(n) + A, B, C, D, E, F, G
□   a(n) + H, I, J, K, L, M, N
□   a(n) + O, P, Q, R, S, T, U
□   a(n) + V, W, X, Y, Z, + X, Y, Z

“_____” is a name that starts with a(n) _____.   __, __, “______.”

□  (your name)    □  Alice    □    Ron      □  Cathy    □  Harry          


A: What is a word that starts with a(n) ___ ?
B: “_____“ is a word that starts with a(n) _____.   __, __, “______.”


□ apple   □ bear  □   cow  □  dog   □  egg   □  fish  □  goat     
□ hat     □ ink   □ jet  □   king  □ lion   □ monkey   □ nest
□ octopus    □   puppy   □  queen  □  rabbit  □  sun   □ tiger   
□ umbrella   □ violin   □ witch        □  yard      □ zebra
    
2. Phonics 

(^^) What does _____ say?
(^^) ____ says, “_____.”       

□ A    □ B      □ C      □ D      □ E     □ F     □ G
□ H    □  I      □  J      □ K     □ L    □ M □  N
□  O     □ P       □ Q □ R      □  S     □  T    □  U 
□  V     □ W      □ X □ Y       □  Z  

The ABC Song

               


3. Similar Sounds

□ I like fries, but I hate flies.

□ I like playing, but I don’t like praying.

□ I’m in the crowd, and the sun is in the cloud.

□  It’s hot. Let’s use a fan!       This game is a lot of fun.    
        

4. Months

□ January; a new year starts
□ February; it’s very very cold
□ March; a soft wind blows
□ April; cherry blossoms bloom
□ May; the sky is clear and blue
□ June; it rains every day
□ July, we enjoy sweet peaches
□ August; it’s very hot and humid
□ September; the moon is very beautiful
□ October; leaves are red and yellow
□ November; leaves fall to the ground
□ December; we enjoy a merry Christmas!


5. Rhymes

Jack and Jill

□ Jack and Jill went up the hill 
□ To fetch a pail of water.
□ Jack fell down and broke his crown 
□ And Jill came tumbling after.

Rain Rain

□ Rain rain, go away
□ Come again another day
□ Little Johnny wants to play
□ Never show your face again

6. What I like to Do

□   I like to play
I like to run.
I like to jump around! 

□  I like to sing.
I like to dance.
I like to eat and sleep!

What I Do in the Morning

□ I jump out of bed at 6 o’clock.  
I hope it’s a nice day!
... stretch myself ... 6:05.
... wash my face ... 6:10.
... dress myself ... 6:15.
... eat my toast ... 6:30. 
... walk to school ... 7 o’clock

7. Ball Games

□ Baseball is a ball game 
played with a baseball.
□ Tennis is a ball game 
played with a tennis ball.
□ Rugby is a ball game 
played with a rugby ball.
□ Soccer is a ball game 
played with a soccer ball.
□ Basketball is a ball game 
played with a basketball.
Volleyball is a ball game  
                 played with a volleyball.



8. Animals

Example)  A rhino is big.  A rhino is big.  But an elephant is bigger than a rhino.

big:     □ rhino  < elephant    
 strong:     □ tiger  <  lion    
 tall:       □ horse  <  giraffe     
fat:       □ hippo  <  walrus         
scary:     □ snake  <  shark  
smart: □ dolphin  <  monkey    
fast:      □ ostrich  <  cheetah  

What is an animal that has . . .
    brown fur?    □ A horse     □ A wombat    
    grey skin?     □  A hippo    □  A rhino 
    big teeth?     □ A lion       □ A tiger    
    a long neck?    □ A giraffe         □ A zebra 
    strong legs?    □ A cheetah     □ An ostrich   


9. Jobs

When I grow up, I want to be a(n) ___.   
A(n) _____ is a person who ___________.

□ nurse   □ A nurse is a person who helps sick people. 
□ doctor.   □ A doctor is a person who cures sick people. 
□ pilot.  □ A pilot is a person who flies jet planes.
□ teacher.  □ A teacher is a person who teaches at school.

□ singer.   □ A singer is a person who sings on the stage.
□ dancer.   □ A dancer is a person who dances on the stage. 
□ actor.    □ An actor is a person who acts on the stage.

□ writer.   □ A writer is a person who writes good stories. 
□ scientist.  □ A scientist is a person who studies science.
□ chef.   □A chef is a person who cooks in a restaurant.


10. Do Re Mi Song

□ Let's start at the very beginning
□ A very good place to start
□ When you read you begin with A-B-C
□ When you sing you begin with Do-re-mi [Do-Re-Mi]
□ Do-re-mi; the first three notes just happen to be Do-Re-Mi 
[Do-re-mi]
□ Do-re-mi-fa-so-la-ti
□ “Doe,” a deer, a female deer
□ “Ray,” a drop of golden sun
□ “Me, a name I call myself
□ “Far, a long long way to run
□ “Sew, a needle pulling thread
□ “La, a note to follow sew
□ “Tea, a drink with jam and bread
□ That will bring us back to Doe!
□ Do-re-mi-fa-so-la-ti-do-so-do!

11. Miscellaneous

(略)

12. Which Fruit?

I like _______ better than ________.

□  apples   vs.   oranges

□  peaches   vs.   pears

□  bananas   vs.   pineapples

□  melons   vs.   grapes

□ I like _____________ the best.


13. Over the Rainbow

□ Somewhere over the rainbow way up high

□ There’s a land that I heard of once in a lullaby

□ Somewhere over the rainbow, skies are blue

□ And the dreams that you dare to dream
really do come true

□ Somewhere over the rainbow, blue birds fly 

□ Birds fly over the rainbow, 
why, then, oh, why can’t I?


14. Vegetables

□ Vegetables taste good. 
I like them very much.

□ I like lettuce.
I like radish.
I like cucumber.

□ I like onion.
I like carrot.
I like red pepper.

□ The vegetable I like the best
is ________!  Oh, yeah!


15. The Girl Playing the Trumpet

Who is the girl/boy playing the _________?
The girl/boy playing the _________ is _______.


the guitar      the trumpet     the drums
the flute         the piano



16. Breakfast and Lunch

□ What do you have for breakfast?
□ I have some toast and coffee.
□ I have some toast, bacon and egg, 
salad, yoghurt, and coffee.



17. What Sport Do You Like?

What sport do you like to play?
I like to play __________.
□ tennis        □ soccer      □ rugby       
□ baseball     □ volleyball     □ basketball
□ golf      □ softball    □ table tennis
□ handball

What sport do you like to watch?
I like to watch _________.
□ tennis        □ soccer      □ rugby       
□ baseball     □ volleyball     □ basketball
□ golf      □ softball    □ table tennis
□ handball



参加者は11名(一人6年、あとは5年)で、無記名アンケート(10名が回答)の結果は、

授業内容は
むずかしすぎる  0
ふつう       10
かんたんすぎる  0

授業の長さは
長すぎる  5
ふつう   5
短すぎる  0

来年も参加したいですか
さんかしたい   8
どちらでもよい  2
さんかしたくない 0

セミナーの感想を書いてください

*とてもたのしかったです (^^)

*学校で習わなかったことが習えて良かった

*英語だったのでちょっと分からないこともあったが最後は分かった

*はじめて習う単語もあったけど、それを言えた時にたっせい感があった

*初めてのセミナーで6日間友達とがんばれて楽しかったです

*2回目でもきんちょうしていましたが、楽しくできました。

*発音が上手になれてよかった

*発音が上手くなれて良かった

*最初はむずかしくてよく分からなかったけれども、たく山練習したら、意味が分かって楽しかったです。セミナーに行ってから、発音が良くなったと家族に言われたので、行って良かったと思いました。

*歌がむつかしかった(^^)

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う~ん。小学5年生が「たっせい感があった」と書いてくれると、ちょっと感動・感激しますね。

LとRは特に念入りに、なんどもなんども直しました。

BとVにもこだわりましたよ。男子にはBをVと言うたびに、上唇と下唇をつかんでとじてやったし、女子にも、指で口唇をはさむようなしぐさをしてあげました。なんども、なんども、なんども。最初は区別が怪しかった子どもたちも5日目くらいにはほとんど意識すればできるレベルにはなってくれました。

英語のリズムにもこだわりましたよ。リズムに合わせて左右にステップを踏ませたり、ボックスステップをさせたり、ボールをつかせたり、ジャンプさせたりして、口と身体がシンクロしないと Okay は基本的には出しませんでした。

頑張って上達したあの子たちを誇りに思います。







8/06/2011

Lが気になる先生は、まともな先生です。

先日の研修で、

「生徒は、Rはまあまあできるのですが、Lができない生徒が多いです。なにかよい指導方法があるでしょうか」

という非常にめずらしい質問を受けた。

これは本当にその通りで、中途半端に英語ができるようになった段階では、Lができない学習者が多い。できない、というのは、日本語のら行音(弾音)だったり、Rだったり、という意味である。

その現象に気づいている先生は、きちんと生徒の発音を聞いている先生だ。すばらしい。

I rike it. とか、Risten. とかいう発音は本当に多いのである。

なお、質問に対する答えとしては、English 日本語 はどうでしょうか、とオススメしておいた。

こLA!! でLE  でLE すLU な!

などと言って、日本語ネイティブとしての強い違和感(=Lは日本語にはない音なんだな)を感じさせるのが第一歩だろう。

8/05/2011

成績は主観でつけよ

グルグル会員の皆様

成績はもうつけ終わった頃でしょうか。

中間、期末の点数を平均してそれを機械的に10段階とか、100点法にする、といった無責任なナンセンスはやめてね。

テストを25年間作った人間として断言しますが、狙い通りぴったりの平均点のテストを作る、ことはほぼ不可能です。というか、別にテストの素点の数値をありがたがる必要はまったくありません

今回、太郎君が、あなたのテストで、73点をとったしても、もっと難しいテストなら57点だったかもしれないし、もっとやさしいテストだったら85点だったかもしれないわけで、その73という数値には特別の意味はありません。全員に同じ定数を足そうが、掛けようが、割ろうが、引こうが、意味はかわりません。

だから、生徒のテストの点数、その他、成績のためのデータすべてを睨んだうえで、あなたが、プロフェショナルとして、責任を持って、主観的な、主体的な判断を下して成績をつけなければいけません。

授業中、授業外、すべてののパフォーマンスを考えたときに、「これはぎりぎりOKのラインだ」「これはぎりぎり不合格のラインだ」という生徒がいれば、その生徒は、それぞれ、60点、61点をつけるべきです。

「これは要求をすべて満たしているレベルだ」という生徒がいれば、100点をつけるべきです。
あるいは、「ぎりぎりまあまあだ」という生徒がいれば70点をつけるべきでです。

59点をつけられた生徒が、自分はなぜ59なんだ、といってきたならば、「プロの教師として判断して、おまえのパフォーマンスはぎりぎり不合格のレベルだからだ」と言えなければいけません。それがもっともアカウンタビリティの高い答えです。

それが、本当の意味の criterion-referenced ということなんです。

そして、そのギリギリ合格の生徒を60点とし、もしいればまったく満足な生徒を100点とし、あとの生徒はかれらと比較して公平になるように、全員に同じ式

y = ax + b

を適用して、成績データを線形変換してください。詳しいやり方を忘れた人は、

http://cherryshusband.blogspot.com/2010/12/blog-post.html

をみてくださいな。

こうすると、全員の成績の分布状況(優劣の状況)は100%客観的です。もとになるデータでは、A君がB君より高いのに、成績ではB君が逆転する、ということは起こりません。全員の成績の絶対値(最低が何点なのか、平均が何点なのか、最高が何点なのか)は、100%主観的です。そしてそれは専門家としての主観です。

専門家なんだから、「オレの判断だ」と言える自信をもつべし。その自信がないなら....自信がつくまでは給料返上かな。

フレッシュな犯罪

まえ、クセスというストレスの育毛剤の罪の話を書いたが、また迷惑千万なCMがあった。

食品メーカーが、

フ、フ、フ、フレッシュ! 

といいながらドレッシング?を広告するのだが、これがひどい。

ご丁寧に、白人のタレントを動員して、

f...f...f... fresh ではなく、

わざわざ、

Hoo..... Hoo....Hoo.... Hoo-lesh

というように Hoo の部分で、口唇を突き出させて、円唇化して強調して、現実にはあり得ない発音で言わせているのである。

まったく許せん。

日本人のタレントを使っておなじことをするなら、まだ、カタカナだからということいいのだが、白人の口をあんなふうにしてあんな音を出させるとは。

本当にああいう発音なのだ、と思ってしまう子どもが必ずいる。

毎日、教室で、いかにして /f/ の出し方を習慣化させようかと、時に女子学生の下唇をあやうく掴みそうになるくらいの勢いで、奮闘努力している私のような英語教員からしてみると、あんなCMを作るメーカー商品の不買運動を起こせ! と言いたくなるほど迷惑である。

フザケルナ。

英語ディベートコンテストの基準を変えよう

というか、英語スピーチコンテストの審査基準と同じような基準を、学習者による英語ディベートコンテストに採用すれば問題は解決する。

スピーチは、概ね

content
pronunciation
delivery

(この delivery が何を指すのかいまいち不明だ、というのはさておくとして)

で採点されるのだから、それにならって、ディベートも

logic
pronunciation clarity (segmental)
pronunciation appropriateness (suprasegmental)

などとして、すくなくとも、英語の音声面の適切性を、50%とか、60% の比重で評価するようにするのである。

考えてみれば当たり前の話だ。あくまで英語学習者が、英語がうまくなるためにやるディベートなのだから。

いや、そうではない、ロジックの切り返しなどのディベーティング自体のトレーニングが目的なのだ、というなら、ああそうですか、それならどうぞご自由に、といいたいところだが、どっこい、少しでもまともな英語を話させるようにしたい当方としては、デタラメ早口英語を奨励されるのは迷惑千万である。

それなら、日本語でやっててくれないかなぁ..

8/04/2011

ディベートって、意味あんの?

外国語とか第2言語学習者が、その言語熟達度を上げるためにやるディベートは果たして意味があるのだろうか?

あるのかも知れないが、少なくとも私(高校教員時代にはESSの顧問としてディベートの試合も何度となく観戦したし、日本の全国大会クラスだという大学生ディベーターとも英語で話したこともある)が過去に直接見聞きした日本人(高校生と大学生)ディベーターで、うん、こうなれるなら確かにいいなあ、と思える英語をしゃべっていた者は、ただのひとりもいない。

端的に言うと、カタカナ発音・早口・屁理屈大会、としか思えん。

しかし、ネイティブのディベーターを見ると、なるほど、こうなりたい! と思うような話し方をする人ばかりである。

当たり前である。ネイティブだから、言語自体の運用力はあるので、あとは話し方とか論理の切り返しなどを鍛えるのがディベートの目的なのだ。

しかし、ノンネイティブ(学習者)が、本来ネイティブのためのディベートをやるとき、時間内にできるだけの論点を述べる、というルールのために、不完全な言語運用力が、歪んだ形に収斂していくのはさけられないだろう。

発音はどうでもいい、リズムもどうでもいい、とりあえず内容が伝わればいい、(あるいは、うがった見方をすれば、相手チームにわからないような発音で話せば有利になるのか?)というルールでやるために、日常生活にもどせば、聞きづらい、レベルの低い、やたら早口の、自分は英語がうまいのだ、という勘違いの上に成り立っている英語にしかならないのではないだろうか。

これが私の無知による結論であれば、それは嬉しいことだ。学習者ディベーターで、まともな英語を話している人がいるのなら、それは嬉しいことだ。一度、そんな人に会ってみたいものだ。本当に。

しかし少なくとも、現在の高校英語教育の実態を考えた時、特別な活動として、特別なルールのもとに聞きづらい英語を話す訓練をするディベートという名前の活動などよりも、やることはもっともっとある、ことは間違いない。

ふつうに、まともに音読できる、ような生徒、ふつうにまともに read and look up できる生徒、を育てるのが先決だ。

8/02/2011

エレック講習会の参加者感想

をアップしました。

https://sites.google.com/site/zukeshomepage/publications/invited-talks/289-kanso


最近私は、英語のリズムについて語る時に、4拍子だとか、3拍だ、とかいう表現を多用し、タクトのように見える棒を振り回すため、多少音楽をやっていた人間で、音楽理論をもとに英語のリズムを語っている、と思われているフシがあり、そのために、「そんなこと言われても、こっちは音楽なんか分からないよ!」と、先入観で受け入れを拒まれてしまうことがある、と、」今回のコメントを読んで気づいた。

まったくの誤解です。

楽譜はまったく読めません。

カラオケが好きなだけの、ただの素人です。

タクトに見えるのは、200円でかった菜箸をサンドペーパーで先端を丸くしたものです。

だから、決してそんな難しいことは言っていませんから、先入観を捨てて聞いてください。

速音読って...

速く音読すると「英語脳」が作られる..とかいう説が巷間に流布しているのだそうな..

こまったもんだねぇ..

ゆっくりまともに音読できない人間が速く読むのは絶対反対、というか、別に他人のやることに口出すつもりがないですが、そういうのをさせられる生徒は可哀想ですね。

速く音読しようとするのはよいですが、それには、すべての音をキチンと発音して、リンキングして、英語の stress-timed rhythm で読みながら、という条件つきです。

その部分をすっとばして、デタラメ発音早口音読をやって、なにか益があると思うほうがおかしいだろうが。

そういう指導を中学・高校で受けてきた犠牲者がうちの大学にもたくさん入学してきます。みな英語が得意だと思っている学生です。その擬似英語を全部 unlearn して、正しい筋肉習慣を一から learn するのですが、当然、非常に大変な作業です。本人たちも中学高校の英語授業を振り返って憤っております。そして、自分たちのような犠牲者を出さないために、自分はまともな英語教師になろう、と決意を固めます。

シャドーイングにしろ、速音読にしろ、巷に流行る「とんでも理論」にはなにか共通点がありますね。

普通の指導が満足にできない、自信のない教師の心のすきま、弱みにつけこんで、とんでもないものを売りつける、という点では、霊感商法に似ていなくもない。

音読は、まず、ゆっくり、きちんと、一音一音噛み締めながら、正確にしなさい。それができたら、徐々にスピードをあげなさい。ゆっくり読めないうちに速く読もうとするのは、100年早い!

中学の授業ふたたび!

秋から2年半年ぶりにまた....


中学生を教えられる


ことになりそうである。

おお神よ、ありがとう!

Great!!

Just perfect!!

8/01/2011

生徒は萎縮しませんか?

今日の教員研修での質問と回答:

質問: 先生みたいに、こまかく発音をチェックすると、生徒は怖がるというか、英語を話すことに対して萎縮しませんか?

回答: します。そしてそれはいいことであり、必要なことです。間違いを恐れずに話せ、というのは大きな間違いです。間違いをしないように、気をつけて話さなければ、いつまでたっても上達はありません。

教師がダメ出しをしないと、生徒はそれでいいと思います。そうして3年、6年と英語を学習しながら、実は自分の英語がダメ英語であることに気づかずに過ごします。

そうさせるのは、教師の罪であり、サギ行為です。